節分の日。
お友達のお家に寄ったところ、節分イベントが行われていると聞いて
一緒に参加しました。
写真向かって右側が「木へんに冬」と書く、柊(ヒイラギ)。
左側が「木へんに春」と書く、椿(ツバキ)。
冬から春へ・・・との意味が込められているみたいです。
ちなみにすりこぎは山椒の木。鬼の金棒に見立てているのだとか。
イベントでは餅つきが行われるのですが、お餅につけるきな粉の準備を手伝います。
炒った大豆を石臼でごりごりと。
香ばしくいい香りです。
全部がさらさらの粉にはなりませんが、つぶつぶの食管もおいしかったです。
最後にお餅と一緒にいただいたこちら↑。
はて?何に使うのか?とまったくわからなかったのですが、
とりあえず玄関脇の郵便受けに挿してみました。
お隣のおばあちゃんが来て、これを見て「懐かしなぁ~」と。
昔は節分の鬼除けのため、これを家の壁(昔のお家は外壁が木材だったので、
その木と木の間)に挿していたそう。
よくわからず郵便受けに挿してましたが、正解でした v(。・・。)
2 コメント
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そっかー
節分に柊&イワシの頭&恵方巻きとかって
もともとは関西のほうだけだったのかな。
うちも実家では昔から玄関に刺してたよ~
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ピーチさん
関西では一般的なんですねー。
恵方巻きも生まれ育った千葉ではなく
東京で暮らすようになって、いつのまにかスーパーなどで
目にするようになりました。
豆まきと歳の数だけ豆を食べる習慣はありましたー。
なんだか楽しかった覚えがあります ^ ^
家の中も外も豆だらけで(笑)