女正月。おんなしょうがつ。
初めて聞いたときはなんだかちょっと怖いイメージがありました 笑。
なんでだろ。
おんなという響きかな。
女性は正月も休めないことから、年賀行事が一段落した小正月の時期に
一息つくことらしいです。
ここの集落では毎年1月15日に女性たちで集まって
みんなでご飯つくって過ごします。
毎年順繰りに女正月の当番があって
当番の人は献立を決めたり食材の買い出しを行ったり
当日の料理の段取りなどをします。
今年はおまぜ(五目寿司)とポテトサラダ。
みんなでわいわい作って食べておしゃべりして楽しい時間です。
そしておおぜいで食べるとなんでこんなにおいしいんでしょうね。
当番の方、お疲れさまでしたー。
今年も楽しいひとときでした。
本年もよろしくお願いします。
ロケットストーブのその後なんですが・・・
火をつけてみたところ火山の噴火(噴煙)のよう。
もくもくもうもうと煙があがってます。
現在の問題点としては
着火から安定させるまでが難しいそうです。
安定すれば料理することは可能なのですが・・・
やはり着火から調理まで時間がかかってしまうというのはストレス。
ロケットストーブ協会から本も購入し勉強中。
解体して作り直すことになると思うのですが、
旦那、めらめら燃えてた情熱が一気に冷めた模様。
いつになるやらわかりませんが、
旦那が再びめらめらとするまで待ってみますー。
そして当面はガスでの調理に戻りました。
やっぱり楽だけどなんだかわくわく感が足りないなぁ。
ロケットストーブのその後なんですが・・・ 火をつけてみたところ火山の噴火(噴煙)のよう。 もくもくもうもうと煙があがってます。 現在の問題点としては 着火から安定させるまでが難しいそうです。 安定すれば料理することは可能なのですが・・・ やはり着火から...
なんとも中途半端なブログタイトルですが・・・
ロケットストーブ作りました!と、完成まではまだたどりついていないので。
七輪での調理。炭の消費が思ったより早いというとこもあり、
別の方法での調理を考えました。
もともとここのお家にはおくどさんがありました。
でもあちこち痛んでしまっていて。
全て解体して、新たに薪ストーブを設置しました。
薪ストーブの横におくどさんを1口復活させる予定だったので
そのためのスペースは空いているのです。
今回、新しく熱源を作るにあたり、旦那が考えて出した結論は
おくどさんではなくロケットストーブ。
もはや説明を聞いても私には???なので、全て任せることに。
たまたま最近ご近所で納屋の屋根を修理する方がいて、
瓦屋根の下にある赤土いらない?と声をかけてくれました。
ありがたくいただいて、早速旦那がねってロケットストーブの材料に。
ねった赤土をレンガの土台に塗っていきます。
さらに盛って塗ってを繰り返し。
これってロケットストーブなんでしょうか?
形つくり終わって現在乾燥中ですー。
なんとも中途半端なブログタイトルですが・・・ ロケットストーブ作りました!と、完成まではまだたどりついていないので。 七輪での調理。炭の消費が思ったより早いというとこもあり、 別の方法での調理を考えました。 もともとここのお家にはおくどさんがありました...
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
先月から脱ガス!を目指しているわが家です。
薪ストーブと七輪。
炭はお友だちから教えてもらって、町内で炭焼きされている方から
くず炭(炭焼きするときの着火用の炭)を購入しました。
ご飯を炊くことや焼く、炒めるといった調理は七輪で。
お味噌汁や煮込み料理などは薪ストーブの上でおこなってます。
息子も自分で七輪へ炭を入れたり、ふーふーと吹いてみたり。
子供ってよく見てるな~と感心するのですが、
火をおこす手順が親の私たちがやることとまったく一緒。
この前、ちょうどマッチを使っていて息子の手が届くところに置いてあったのです。
そしたらなんと自分でマッチをすって火を着けることができてました。
あわてて手元の火を消して、それからはマッチは息子の手の届かないところへ。
炭への着火は慣れるまではカセットガスにバーナー付けて着火に使ってました。
そうしたら数日後に事件発生!
カセットガスとトーチバーナーの装着がゆるかったため、そこから漏れていたガスに引火。
びっくりした私は手を離してしまいました。
旦那が急いで飛んできて、バーナーを外してくれて鎮火。
誰もケガはなく、床が一部焦げました。
ぼぅと燃え上がるガスボンベ。
怖くて怖くてしばらく心臓ばくばく。
それからはバーナーでの着火はやめて、かんなくず(木くず)もしくは
薪ストーブの熾火を使って火をおこしています。
怖かった~。
他にも薪ストーブの中から熾を取り出そうとしてうっかり左腕やけどしたり。
熱かった~。
普段はなんともなかったのですが、しばらくは火のそばに近寄ると
キズが疼いて痛かったです。不思議。
炭の消費は思ったより早く、新たな熱源を用意するべく旦那がロケットストーブを作ることに。
次回へ続きますー。