火のある暮らし




あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。



先月から脱ガス!を目指しているわが家です。
薪ストーブと七輪。

炭はお友だちから教えてもらって、町内で炭焼きされている方から
くず炭(炭焼きするときの着火用の炭)を購入しました。


ご飯を炊くことや焼く、炒めるといった調理は七輪で。
お味噌汁や煮込み料理などは薪ストーブの上でおこなってます。






息子も自分で七輪へ炭を入れたり、ふーふーと吹いてみたり。

子供ってよく見てるな~と感心するのですが、
火をおこす手順が親の私たちがやることとまったく一緒。


この前、ちょうどマッチを使っていて息子の手が届くところに置いてあったのです。
そしたらなんと自分でマッチをすって火を着けることができてました。

あわてて手元の火を消して、それからはマッチは息子の手の届かないところへ。






炭への着火は慣れるまではカセットガスにバーナー付けて着火に使ってました。
そうしたら数日後に事件発生!

カセットガスとトーチバーナーの装着がゆるかったため、そこから漏れていたガスに引火。
びっくりした私は手を離してしまいました。
旦那が急いで飛んできて、バーナーを外してくれて鎮火。
誰もケガはなく、床が一部焦げました。


ぼぅと燃え上がるガスボンベ。
怖くて怖くてしばらく心臓ばくばく。


それからはバーナーでの着火はやめて、かんなくず(木くず)もしくは
薪ストーブの熾火を使って火をおこしています。


怖かった~。


他にも薪ストーブの中から熾を取り出そうとしてうっかり左腕やけどしたり。


熱かった~。
普段はなんともなかったのですが、しばらくは火のそばに近寄ると
キズが疼いて痛かったです。不思議。



炭の消費は思ったより早く、新たな熱源を用意するべく旦那がロケットストーブを作ることに。

次回へ続きますー。

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