田舎暮らしフェア参加 その2

『わかやま田舎暮らしフェア』の会場に到着すると、
思った以上に人がいっぱい!なんと120名もの参加でした。

フェアの内容は、大きく2つ。

ひとつはセミナー。
先輩移住者の体験談や各市町の受け入れ体制などについての紹介。

もうひとつは各市町および民間団体などの個別相談ブース。


早速セミナーに参加。
先輩移住者の方が移住するにあたってのアドバイスや、
日々の生活のことをお話してくれました。


先輩移住者の方のひとりがご自身で畑はもちろんのこと、
しいたけ・わさび・はちみつなども作られている話をしているときに
ふと隣の旦那を見たら、前のめりで目を輝かせながら聞いてます。



セミナー終了後、いくつかの市町のブースを回り
空き家状況やスーパー・病院・保育所の数など、
いろいろお話を聞かせてもらいました。


ちなみに当日の来場者の中では一番の若手だったかも。
定年後に移住される方が多いのか50-60代前半の方が多い感じです。



フェアに参加した感想は、


『来てよかった!』


もやもやしてきた気持ちがちょっとすっきりしました。

先輩移住者の方のお話はもちろんですが、
各市町の移住受け入れ窓口となっている担当者の方と
直接お話しができたことが大きいと思います。


帰りの新幹線の中では、

「どこに住みたいか?」
「引越しはいつにしよう?」
「和歌山に着いてからまず何をしよう?」など

かなり前向きな話もできました。



ちなみに旦那のフェア参加した感想も、


『行ってよかったー』


(行く前は「わざわざ大阪まで行かなくてもー」と渋っていたのに)


東京でも開催してないかなーと探していたのですが、
当時はまだ行われていませんでした。
※2012年1月に初めて東京で開催されるみたいです。

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