ふきのとう

先日お義父さんからいただいた野菜のなかに
“ふきのとう”がありました。


天ぷらとか調理されたものは食べたことあるのですが、
自分で料理したことはありません。


旦那: これ作ったん?
父  : いや、畑のわきにできてたよ。

いいなーいいなー、ウチの畑にもできないかな。


なんだかちょっと早い春が来た感じです。
ふきのとう


“ふきのとう味噌”を作ってみました。
湯がいてる間、ものすごくえぐみを感じる香りがします。
もしかしてかなり苦いもの?と、ちょっとびびってしまい
1時間ほど水にさらしました。

ふきのとう味噌

白いご飯にあう!若干の苦味がありますがそれもおいしい。


後から調べてみたら、水にさらす時間が長くなるほど苦味も和らぐが、
同時に香りも失われるそう。

今度はもう少し水にさらす時間を短くして作ってみよう。


ちなみに「春の皿には苦味を盛れ」という言葉も今回初めて知りました。
あくの強い春の山菜を食べて、冬のあいだ体に溜まった脂肪や毒素を出し、
体を目覚めさせるという意味だそうです。


旬の食材にはきちんと意味があって、体と繋がってるんですね。

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